風に吹かれて

風に託すのは遠き夢 風に囁くのは儚き恋 風は形のない遠い記憶…

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風の草原

今日、やっと晴れた。やっぱり水色の空は気持ちがいい
山頂の広い草原でこんな空を見上げたなら、きっと、わたしは
思わず寝転びたくなるだろ。

   風の草原

寝転ぶと草に埋もれて、
なんだか大地に抱かれたような
安らぐ想いに包まれる。

わたしの目の高さには、そよぐ風
さやさやと草が揺れている…

もし、それが秋の山なら、
草紅葉の草原は少しだけ干草の匂い
柔らかな日差しに温もって、
ふんわりとわたしを包んでくれるだろう。

涼やかな澄んだ風が流れ、
赤とんぼが、音も無く飛んでいる…

寝転んで見上げる空は、透明な水色、
雪解けの頃の突き抜けるようなブルーではなく

真夏の、眩しげな真っ青な空とも違う、
初冬のきりりと引き締まった蒼色でもない。

秋の空は、どこまでも澄み渡った空色をしている。

高原の蝶や虫たちは擦り切れた翅で、
最後の営みに命を燃やしている。
そんな姿を見ていると、
涙ぐみたくなるほど優しい気持ちが溢れだす…

夏鳥たちは旅立ちの時、導かれるように遥かなる旅路へと
大空に翼をひろげ、高く高く飛び去ってゆくのだという、
いつか山の草原で眺められたなら、きっと
心に永遠が刻まれるだろう。

週末、もしも空が晴れていたら、どこかの草原に行きたい。
そして寝転んで、ただ空を眺めていたい…
そんな時、隣にあなたがいてくれたならしあわせ…

IMG_4126.jpg


LIFE is…

風に踊る枯れ葉
濡れた芝生の匂い
君と寝転んで見上げた何もない空

答えなどどこにもない
誰も教えてくれない
でも君を想うと
この胸は何かを叫んでる
それだけが真実
         by 平井堅

IMG_3932.jpg

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桔梗(sizuku)

Author:桔梗(sizuku)
ブログ“風に吹かれて”へようこそ!
日々の想いや、懐かしい思い出などを綴っています。
山や森や里山に身を置き、心を遊ばせて
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