風に吹かれて

風に託すのは遠き夢 風に囁くのは儚き恋 風は形のない遠い記憶…

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茜空

昨晩、だんだんと風雨が強まる窓の外を寝室から眺めていた。
なかなか眠れなくて、一人で窓ガラスに打ち付ける雨音を聞いていた。
夜半過ぎにも何度か目を覚ましたが、明け方にはすっかり治まっていた。
遠くに見える奥多摩の山並みの上の水色の空が台風一過の夕焼けを約束しているような気がした。
そして、一週間の仕事も終わり、いそいそと家路を急ぐ頃、美しい夕映えの空となった。
空中が茜色の海原のようだった。
家々の壁や、道路までみんなピンクに染まっているような気がした。

写真を撮りたかったけれど、家に着く頃にはすっかり終息してしまっていた。
昨年の9月18日、やはり台風が去った後の見事な夕焼けを撮っていたのでその時の写真を載せて見ました。

まだ、台風の名残りの風が、水田の稲の穂を吹き抜けて行った。
IMG_8971.jpg

眩しく大きな夕日が山陰に沈むとだんだんと空が色づき始めた。
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山の上にある雲が大きな不死鳥のように見えた。
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まるで燃えているように赤々と染まる
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反対側の東の空の色合いもまた素敵だ。
IMG_9007.jpg

淡い、やわらかいパープル…
きっと…こんな空の色が、ブルーロージーな夕暮れですネ
IMG_9016.jpg

名残りの夕焼け…
空には、不死鳥か竜が翔けているような、茜雲がいつまでも浮かんでいた。
IMG_9025.jpg

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コメント

茜に想う・・・

  あかね増す 空にたゆたふ あかとんぼ

sizukuさん、こんばんは。
夕暮れ時は、すっかり秋の気配が深まってきましたね。
不死鳥か竜が翔ける・・・
よく表現しましたね。
小さい頃、この夕暮れ独特の風景がとっても怖く泣いていたことを
昨日のことのように思い出します。
懐かしい風景想い出させてくれてありがとう(^_^;)  

りゅうさんへ

りゅうさん、コメントありがとうございます。
燃えるような夕焼けはドラマッチックですが、少し怖さも感じますね。
小さい頃のりゅうさん、感受性の強いお子さんだったのですね。
今日は、とてもよいお天気でしたね。夕方出かけたアイリスから電話がかかってきました。
「おかあさん、雲の中に虹があるよ…」そう言われて窓から眺めたら、淡い優しげな夕焼けでしたよ。

茜雲・・・

 私は、先週の日曜日に茜雲の中での稲刈りの姿を見てSizukuさんのような気持ちになりました。私の一枚に・・と、思ったのですが、車の往来が多く一枚を撮る事は出来ませんでした。でも、心にあの茜雲に追われながら作業をする老夫婦は残ってます。

びるげさんへ

びるげさん、こんばんわ(^_^)
びるげさんもあの茜雲を眺めていたのですね。
野辺で仕事をする人たちの風景って、とても暖かくてつい、カメラを向けてみたくなりますね。
「茜雲に追われながら作業をする…」素敵な表現ですネ。
びるげさんの心のファインダーに映った一枚の写真。それはきっと、忘れえぬシーンになると思います。
きっと、次回にまた、そんなシャッターチャンスに恵まれますよ。

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桔梗(sizuku)

Author:桔梗(sizuku)
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日々の想いや、懐かしい思い出などを綴っています。
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